6月は高温・寡照で晩霜があり、7~9月は低温・多雨・寡照で洪水も頻発、ひよう害もあった。 また、稲熱病がまんえんした。 この影響で、収穫皆無となった面積は水田45,830ha、畑64,948haにのぼり、被害額は7258万6951円に達した。