1935年(昭和10年)の7月~9月は、7月中旬は多雨・寡照、8月は低温・寡照・多雨、9月は低温となり、冷害凶作となった。また、8月29日~30日の台風、9月16日の早霜害、9月26日の台風が追い打ちをかけた。 減収割合は水稲3.4割、畑3.7割に達した。