自然災害と教訓
史跡
〈史跡〉 【】 火山関係史跡(登別市)


名称

駒ヶ岳火山噴火時の山体崩壊に伴う津波堆積物

存在住所

登別市若山町3丁目

存在緯度・経度

北緯 42°23’06”         東経 141°04’23”

碑文の概要または
災害痕跡の概要

1640年の駒ヶ岳火山噴火に伴う山体崩壊に伴う津波によって運ばれた土砂の堆積している層。

北海道教育大学札幌校が同地をボーリング調査した際に確認されている。

備考

ボーリング調査の柱状図等は、北海道教育大学札幌校が所持している。

関連メディア
  • なし
関連資料
  • なし