自然災害と教訓
史跡
〈史跡〉 【】 気象関係史跡(名寄市)


名称

名寄市浅江島公園入口石碑(拓創)

存在住所

名寄市西13条南2丁目

存在緯度・経度

北緯 44度21分   東経142度26分

碑文の概要または災害痕跡の概要

※碑文の抜粋

「明治35年開墾・・・・

北海道三大河川の一つの天塩川の本支流が蛇行し、この地区を東西に分断 栄町地区は、ほぼその外周を、円形状に包み込み さながら沼に浮かぶ中島のような姿であった。

このため豊穣な農耕地でありながら、毎年のように水害にみまわれ被害を受けていたが天塩川の改修工事が進むにつれ昭和30年を最後に水魔の恐怖から解放された。・・・・・・・・」

建立年

昭和54年6月

災害碑写真

備考

 
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