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自然災害と教訓
(災害年表)
(災害年表)
〈災害年表〉 【気象】 局地的大雪(岩見沢周辺)
[1976年1月19日〈昭和51年1月19日〉 – 岩見沢市]
1月19日から20日にかけて北海道付近は冬型の気圧配置となり、上空1500m付近には-18℃以下、上空5500m付近には-40度以下の強い寒気が流れ込んだ。
また、石狩湾付近では西北西の風が吹きやすい状態が続いたため、日本海で発生した発達した雪雲は次々と南空知へ流れ込み、岩見沢周辺では局地的に大雪となった。
19日から20日にかけての降雪量は、岩見沢で77センチ。(19日:43センチ、20日:34センチ)
この影響で、国鉄の運休、国道の不通など交通障害が発生したほか、6校が大雪のため臨時休校した。
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