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〈災害年表〉 【】 発達した低気圧による大雨・暴風等による災害
[2006年10月6日〈平成18年10月6日〉 –

10月6日9時、本州南海上にある低気圧は、台風第16号、第17号からの暖かく湿った空気を大量に取り込み、7日には発達しながら三陸沖を北東に進み、その後8日朝には、根室の南東海上に達した後、9日にかけ動きが遅くなった。
このため、北海道では6日夜から太平洋側の海上や海岸で暴風となり、7日から8日にかけて北海道全域で大荒れの天気となった。また、海は猛烈なしけとなった。
10月8日6時20分に、根室では北東の風25.0メートルの最大風速を観測。
また、オホ-ツク海側を中心に記録的な大雨となり、遠軽町遠軽では8日の日雨量が206㎜ミリ(観測史上1位)を観測し、総雨量も299ミリに達した。
このため、太平洋側やオホ-ツク海側では、暴風、高波、高潮による船舶被害や港湾施設の破壊、大雨による河川のはん濫、浸水などの被害が発生した。
被害は全道で重傷3名、軽傷8名、住家半壊4棟、一部破損562棟、床上浸水72棟、床下浸水256棟。

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