9月18日は低気圧が沿海州で発達、日本海の前線閉塞点にできた低気圧が日本海を北上した。また、日本の東には高気圧が停滞したため、北海道では南寄りの風が吹きやすくなった。 このため、寿都方面では暴風となった。 この影響で、行方不明1名、家屋倒壊4棟、屋根全部はく離300戸、一部はく離2,560戸、電柱倒壊25本の被害があった。