令和5年度北海道防災気象講演会「北海道における津波防災の現在・過去・未来-北海道南西沖地震から30年、十勝沖地震から20年-」が札幌管区気象台の主催により令和5年10月1日(日)に開催されます。
対面形式のほか、Zoomウェビナーによるオンライン配信でも視聴することができますので、ぜひ多くの方のご参加をお願いします。
なお、参加を希望する場合は、申し込みフォームよりお申し込みをお願いします。
○日時 :令和5年10月1日(日)14時00分から16時30分まで
○開催場所:【対面(会場)形式】
北海道大学学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
【Web形式】
Zoomウェビナーによるオンライン配信
○定員 :会場200名、オンライン300名(参加無料、事前申し込み制)
○プログラム
14時00分~ 開会挨拶 札幌管区気象台長 室井ちあし
14時05分~ 講演
・「北海道周辺の地震津波リスクについて」
北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター教授 髙橋 浩晃
・「気象庁の津波警報等について」
札幌管区気象台気象防災部地震情報官 阿南 恒明
14時45分~ 津波紙芝居
・「あの坂へいそげ」
命を守る大切さを語りつなぐ代表 三浦 浩
15時10分~ パネルディスカッション
・「津波から命を守る -北海道の津波防災とは-」
コーディネーター
北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター教授 髙橋 浩晃
パネリスト
札幌管区気象台気象防災部地震情報官 阿南 恒明
命を守る大切さを語りつなぐ代表 三浦 浩
NHK札幌放送局メディアセンター長 菅井 賢治
蘭越町防災監 泉 政秀
日本赤十字北海道看護大学災害対策教育センター教授 根本 昌宏
16時30分 閉会
- 主催:札幌管区気象台
- 後援:北海道開発局、北海道、蘭越町、北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測セ
ンター、日本赤十字北海道看護大学災害対策教育センター、NHK札幌放送局、
(一社)日本損害保険協会北海道支部、地球ウォッチャーズ-気象友の会-
○参加申込
チラシに記載の二次元コードまたは次のURLから申し込みフォームにアクセスしてお申し込みください。(申込期限:令和5年9月22日(金))
https://forms.gle/SJDhMgHJ3pnMNfQa8
【令和5年度北海道防災気象講演会ホームページ】
https://www.data.jma.go.jp/sapporo/event/kouenkai2023.html