来る２月３日（土）、アルピニスト野口健氏による「災害を生き抜くために」防災講演が、北海道三菱自動車販売株式会社西店で開催されます。
アルピニスト野口健氏は、三菱自動車アンバサダーを務めており、本イベントでは、「災害を生き抜くために」と題して、被災地支援活動から得た防災・減災知識、停電時における電気自動車の給電機能活用法などについてトークが行われます。
また、会場内に設置された避難所としてのテント村をイメージしたディスプレイなどを見ながら、「いつ起こるかわからない災害への備え」について一緒に考える内容となっていますので、お近くにお住まいの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
会場の北海道自動車三菱販売・西店では、「電動DRIVE STATION」として、太陽光発電システムとV２H機器を備え、太陽光発電による電動車両への充電と電動車両から店舗への電力供給を可能としています。
※V2Hとは？
EV（電気自動車）やPHEV（プラグインハイブリッド車）の大容量バッテリーを家庭用電源として活用するシステムのこと。
また、西店では、平時からエネルギーや環境をテーマとしたワークショップや防災イベントの開催、防災に関する取り組みなどの地域情報を自治体と連携して発信する活動等を通じ、地域社会への貢献を目的として、様々な取組が実施されておりますので、日頃から西店から発信される情報にも注目してみてください。
▼北海道三菱自動車販売株式会社西店のホームページ
１ 日時
令和６年２月３日（土）13:00～
２ 場所
北海道三菱自動車販売株式会社 西店
札幌市西区西町宮の沢２条４丁目１－２０
３ イベント内容
アルピニスト 野口健さんによるトークイベント
電動車両活用法の紹介やアウトドアグッズを活用した避難所のイメージ展示など
５ 参加申込
北海道三菱自動車販売株式会社ホームページ
（https://hmitsubishi.hp.peraichi.com/ken-noguchi2024）または、添付の資料に掲載されたQRコードから申込フォームにアクセスして必要事項を記入してください。
定員に達した際は、申込は締め切られます。
