Doはぐは、真冬に直下型地震が発生し電気等が使えないという想定に沿って、250枚のカードで示されたさまざまな条件を、グループで話し合って解決していく「防災教育カードゲーム」です。
Doはぐは、静岡県が開発した避難所運営ゲーム(HUG)に、北海道の積雪寒冷の厳しい気候面や東日本大震災の経験などの観点を加えることにより、道民の方々に避難所生活や避難所運営を自分事としてとらえ、地域の防災対策の課題をみつけやすくすることを目的に、静岡県の使用許諾を得て道が作成したものです。
愛称は、北海道の「Do」と、やってみよう!の「Do」をかけた「Do(どぅ)はぐ」です。
Doはぐセットは、ライトグリーンの手提げケースに、250枚の「カードが6組」、ゲームの進め方等が掲載された「取扱説明書」、講師説明用のパワーポイントデータなどが入った「CD」、さらにDoはぐの活用方法や主なカードの考え方、避難所や避難行動などの説明が記載された「解説書」、段ボールベッドを使用した「避難所のゾーニング等の資料」が収納されています。1セットで40名程度の実施が可能です。Doはぐの貸出は、お近くの振興局・総合振興局の地域政策課又は道庁危機対策課までお申し込み下さい。またDoはぐの講師(Doはぐマスター)を紹介しますので、お気軽にご相談ください。 Doはぐマスター制度
Doはぐは、静岡県が開発した避難所運営ゲーム(HUG)に、北海道の積雪寒冷の厳しい気候面や東日本大震災の経験などの観点を加えることにより、道民の方々に避難所生活や避難所運営を自分事としてとらえ、地域の防災対策の課題をみつけやすくすることを目的に、静岡県の使用許諾を得て道が作成したものです。
愛称は、北海道の「Do」と、やってみよう!の「Do」をかけた「Do(どぅ)はぐ」です。
Doはぐセットは、ライトグリーンの手提げケースに、250枚の「カードが6組」、ゲームの進め方等が掲載された「取扱説明書」、講師説明用のパワーポイントデータなどが入った「CD」、さらにDoはぐの活用方法や主なカードの考え方、避難所や避難行動などの説明が記載された「解説書」、段ボールベッドを使用した「避難所のゾーニング等の資料」が収納されています。1セットで40名程度の実施が可能です。Doはぐの貸出は、お近くの振興局・総合振興局の地域政策課又は道庁危機対策課までお申し込み下さい。またDoはぐの講師(Doはぐマスター)を紹介しますので、お気軽にご相談ください。 Doはぐマスター制度