応募条件
すべての条件を満たす料理を対象とします。
(1)電気・ガス・水道などのライフラインが途絶した状態でも、衛生面に配慮し、短時間(およそ4人分で下準備含めて60分以内)で調理可能な料理※飲料水、カセットコンロの使用は可能です。
※特に、真冬での避難生活に配慮した料理を推奨しています。
(2)北海道の家庭や地域で日頃から貯蔵・備蓄している食料や食材、または災害時に支援物資として提供される食品を使用した料理
※道内の家庭や地域で身近であり、冬場でも入手しやすく、
常温保存が可能な食材を推奨しています。
※缶詰、レトルト食品の活用も可能です。
(3)災害発生から、ある程度日数が経過した状況を想定した料理
※一般的な調理器具(包丁、まな板、鍋など)や調味料(味噌・塩・醤油など)は、使用可能とします。なお、両部門とも自分で調理できるオリジナルレシピであり、他レシピ集、サイト等へ未発表のものに限ります。仮に応募レシピにより第三者とのトラブルが発生した場合であっても、主催者は一切の責任を負いません。