『北の災害食』レシピ集を作成しました!
北海道では、『北の災害食』レシピコンテストに応募のあった204作品の中から北海道らしい災害食として認められた入賞作品をこのレシピ集に取りまとめました。 北海道の食の力で、心身ともにストレスの大きい避難生活の質を高める『北の災害食』を皆さまの日ごろの備えに活用してください。
『北の災害食』とは
厳しい冬の避難生活でも健康に過ごすことができる、 食の宝庫「北海道」の強みを活かした食事
このレシピ集の使い方
・災害食のストーリー:レシピ考案者の思いを記載しています
・コメント:懇談会委員の視点から、レシピの評価ポイントを記載しています
・材料:一部のレシピには、大量調理の場合の分量を記載しています(大量調理の場合、最後に味をみてから塩分等を調整しましょう)
・栄養価:1人分の栄養価を記載しています。1日の摂取目標量については、下記を参照してください


[日本人の食事摂取基準(厚生労働省)](外部リンク)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html


『北の災害食』レシピづくり懇談会委員 (順不同)

根本 昌宏(日本赤十字北海道看護大学看護薬理学領域教授)
佐々木 貴子(北海道教育大学札幌校教育学部教授)
貫田 桂一(ヌキタ・ロフィスド代表)
百々瀬 いづみ (札幌保健医療大学栄養学科准教授)
田辺 きよみ (北海道総務部危機対策局危機対策課防災教育担当課長)
避難生活の参考として
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